ブロック塀のメリット

快適な利用が可能なブロック塀の築造

ブロックを用いた築造物は、道路工事に見られるブロック積み擁壁や、家庭での仕切りによるブロック塀と様々なものがあります。その中でも、密集した住宅街におけるブロック塀は、わが国が地震大国にありますので、より耐震性能に優れた構造が要求されています。そこで、ブロック塀のコンクリート工事を行うには、建築基準法に準拠して施工する必要があります。また、日本建築学会では、コンクリートブロック塀設計規準、ブロック塀施工マニュアルといった文献に記載のある規定において、ブロック塀のコンクリート工事の安全を確保することにしています。そこで、コンクリート工事を行う際、支持力が確保され、安定度の高い基礎を築造する必要があります。基礎の種類には、I型、逆T型、L型の三つが代表的にありますが、安定面において優れているものが逆T型、あるいはL型となっています。こうした安定性の高い基礎構造を有することで、安心した暮らしを保証できるブロック塀が可能になります。

安全・安心を確保したうえでのリーズナブルな価格設定

ブロック塀築造におけるコンクリート工事を素人が行うと安定面に不安があります。そこで、建築施工管理技士、ブロック建築技能士といった有資格者による管理のもとで、コンクリート工事を行う必要があります。そのブロック塀に使用される材料規定として、鉄筋の種類や、使用するコンクリートの圧縮強度指定、さらに、高さに応じたブロック厚といったように、規準に準拠しようとしますと、事細かな仕様が定義されています。また、縦方向の鉄筋の重ね継ぎを設ける位置や、控え壁といった高さが1.2mを超越する場合に基礎とブロック塀と一体的に築造する必要性といった規定もあります。このように、施工法が確立されていますので、有資格者による施工管理が可能としている健全な業者に依頼することで、トータルコスト面において安価なものとなる可能性があります。安全・安心を確保したうえで、専門業者によるコンクリート工事によるブロック塀築造によって、快適な暮らしが約束されます。